第七章 予備校の賢い活用の仕方

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第七章 予備校の賢い活用の仕方

 

「予備校」はもともと、「浪人生」の通う場所でした。「浪人生」が主役の場所です。その場所に、放課後であるとか、夏期講習であるとか「現役生コース」が、ちょこっと存在していたにすぎませんでした。

そのため、昔、人気のあった予備校講師は、浪人生が勇気づけられる言葉を発してくれたり、パフォーマンスにより楽しい気持ちにさせてくれたりする先生でした。かなり個性的な先生ばかりです。

私が受験生のときある予備校で受けた英文法の授業。「えー皆様、えー皆様」と、電車の駅員さんのような口調でガラガラ声で登場し、まずは自分の自慢話(なぜか食事に限定)からはじまり、「昨日は神戸校にいたのですが、たんまり神戸牛を食べてきました」と言ったと思ったら、いきなり英文の解説を始め、受験レベルの英単語が出るたびに、全員に対し辞書を引くことを要求し、その単語の前後の単語にもに蛍光ペンで線を引かせ、その度に「辞書を食べちゃいなさい!辞書を食べちゃいなさい!」と叫ぶ。教室中毎回爆笑。先生はずっと真顔です。辞書を持ってこなかった受講生には怒り出し、辞書を引かない人や蛍光ペンで線を引かない人には厳しく指摘するのです。しかも、英語の発音はむちゃく

 

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